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3月, 2017の投稿を表示しています

5月期 日本式警護術訓練参加者募集中!

日本ボディ―ガード協会では、あらゆる環境に対応可能な剛くて柔軟なボディーガードの養成と、世界に通用する、日本人としての根幹と戦略戦術を持った日本人ボディーガードの養成を行っております。 国内外での豊富な経験を基盤とし、実際の現場での豊富なデータを基にトレーニングプログラムを構成しております。 机上や訓練のみでは、本当に現場で通用するかは分かりません。 また、知っているのと実際に体現できることも違います。 ボディーガードは「知行合一」でなければなりません。 予定通りに行かないのが実際の現場であり、あらゆる環境に対応出来なければ警護対象者を護ることは出来ません。 日本ボディ―ガード協会では、体現できるボディーガード、あらゆる環境に対応出来るボディーガードの育成を行っております。 ボディーガードの「理」が凝縮されたトレーニングをご提供しております。 お気軽にご参加ください。 日本式警護術について 5月期日本式警護術訓練について

第一回 日本式警護術基礎訓練が終了しました!

第一回日本式警護術訓練が無事に終了しました。 参加された受講者様に心から御礼申し上げます。 ボディーガードの「理」を徹底的に追求した内容で満足いただき本当に良かったです。 次回の日本式警護術基礎訓練は5月のゴールデンウィーク期間中、3、4、5日の3日間になります。 ボディーガードを志す方から更にボディーガードとしてレベルを高めたい方まで是非ともご参加くださいませ。 詳細につきましては下記よりご確認ください。 日本式警護術基礎訓練の詳細について

日本式警護術基本コース 5月期生募集開始!

日本ボディーガード協会 日本式警護術基礎コース 期間:3日 コース内容: 日本ボディーガード協会 日本式警護術基礎コースは、都市部における警護チームのオペレーターとして必要となるスキルを実践的な訓練シナリオの遂行を通じて学びます。 日本ボディーガード協会 日本式警護術基礎コースで学んだスキルを、より短期間で確実に行う事を中心に、EP環境で行われるハイ・ロープロファイルプロテクションの両面から、想定される脅威がある環境における活動までを視野に入れた訓練を行います。また、日本人警護員としての日本式警護術の基礎を学びます。 コース目標: このコースを通じて、参加者は以下の技術とコンセプトを理解し、実行する事を学びます。 ・日本式警護術基礎コースで学んだ内容を実務現場にて更に効率よく活用し、高度な警護運用を行い、日本式警護術の基礎を習得する為の内容となっております。  日本式警護術基礎訓練について地方、遠方からの多くのお問合せを頂いております。 お問合せ頂きました皆様、ありがとうございます。 未経験でボディーガードを志す方から、現在、ボディーガードの職に就かれている方のブラッシュアップとして幅広く対応する内容となっております。 2017年5月期 日程: 5月3日~5日(3日間) 定員:5名 場所:宇都宮近郊 訓練費用:150000円 募集締切日:4月25日 国際水準の基本は勿論ですが、国内唯一ただ知識や技術を得るだけではなく現場で通用する警護人の育成の為の内容であり、国内外での経験をもとに協会独自の実践を重要視した訓練システムとなっております。 「あらゆる状況に対応、行動できる」真のボディーガードとしての基礎を築きあげます。 参加ご希望の方は訓練参加申込書を郵送させていただきますのでご郵送先をお知らせください。 宜しくお願い致します。 受講生が3名以上でしたら地方での訓練も承っております。ご希望の方はお気軽にご連絡ください。 お問い合わせはこちらから

知行合一

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警護人は学者ではなくオペレーターでなければならない。 ただ知り得ているだけではなく実際に出来なければならない。 実際の警護の現場とは常にストレス下に置かれているものである。 その厳しい状況下で即応するには知っているだけでは的確に動く事が出来ないのである。 しかし、すぐ動けるといってもマニュアル化された同じ事を反射的に行ったのでは敵の作戦にあっさりハマり窮地に陥る事になる。 その環境や状況に基づき分析、判断した上で、その場に合った行動を実施することが求められるのである。 つまり鍛錬において「警護術」の理解はそれをその環境や状況に適用できる状態までもっていかなければ、本当に理解したとはいえないのである。 ここから説けば単に知識や技術の訓練をしたところで警護人になれない事はご理解いただけるのではないだろうか。ただ模倣したところで、一つ一つの知識や技術を得たところで、それらをつなぎ合わせる基礎根幹がなければ活かす事はできないのである。 JAPAN Security Training Groupと日本ボディーガード協会の警護訓練の目的は、世界で通用する日本人警護員の育成にある。その為に知識や技術は勿論であるが、基礎根幹を重要視する内容にて訓練を実施しております。 実際に現場で的確な活動出来る警護員としての本質と先人が残してくれた日本人としての本質を兼備えたものが「日本式警護術」です。 そこには警護員として必要な要素が凝縮されています。 警護人に必要なのは使命感と覚悟と実力。 それらが全て集約されているのが武士道精神であり警護の内容に集約されたのが警護源集令である。 知識や技術のみを追求すれば、強き精神を失い、術に流されて実力を養うことを避けるようになる。 日本における古来からの戦いは実力をもってする正々堂々たる決戦である。 日本人警護員は強さを本分として実力を磨き、常に備え、真の「警護力」を得る事が出来れば、常に平常心を保ち正しき行動が出来るようになり、結果として如何なる脅威からも警護対象者を護る事が可能となる。この能力こそが「実力」である。 JSTG & JBA Team JAPAN Security Training Group & 日本ボディーガード協会

公式ブログリニューアル

JAPAN Security Training Group & 日本ボディーガード協会公式ブログをリニューアルしました。 ホームページもリニューアルしたのでよろしくお願い致します。 ホームページ: http://bodyguard-japan.org